コロナ禍において本県の文化活動を活性化するため、創意工夫し頑張っている皆様の文化活動を支援する目的で下記により追加募集を行います。
1 募集期間
令和5年7月10日(月)~令和5年8月17日(木)必着
2 対象者
次の①から③すべてに該当する団体または個人が対象となります。
①茨城県内に活動の本拠があり、団体(個人)住所が県内にあること。
②原則として一定の文化活動の実績があり、事業を完遂できる見込みがあること。
③団体の場合は、定款や規約などを有し代表者が明らかであり、会計経理が明確なうえ過去の決算書を提出できること。
①茨城県内に活動の本拠があり、団体(個人)住所が県内にあること。
②原則として一定の文化活動の実績があり、事業を完遂できる見込みがあること。
③団体の場合は、定款や規約などを有し代表者が明らかであり、会計経理が明確なうえ過去の決算書を提出できること。
次に該当する団体等は対象となりません ・地方公共団体 ・文化施設の経営を目的とするもの ・文化活動を専業としているもの ・会社及びその他の営利団体 ・文化活動以外の活動を主たる目的とする団体 |
※令和4年度に助成を受けた団体等または通算で5回以上この制度を受けた団体等も対象となります。
3 対象となる事業の実施期間
令和5年10月1日(日)~ 令和6年3月31日(日)の間に実施する事業
4 対象事業
自ら主体となって行う、常日頃の文化活動の成果を発表する事業が対象となります。
(美術展、音楽会、演劇、舞踊、茶道、華道、メディア芸術等の発表会など)
※自ら主体となるとは、団体構成員の1/2以上が事業に参加するとともに、事業参加数の1/2以上が同構成員であること。
次に該当する事業は対象となりません ・専ら営利を目的としたもの ・学校教育に関するもの(部活動等) ・特定の政治活動または宗教活動を目的とするもの ・当該事業の実施に必要な経費のうち、助成金を除く額を確実に調達できる見込みがないと認められるもの ・国または地方公共団体等の公的助成金や他の公益法人からの助成を受けているもの |
(1)事業継続支援事業
・助成額 :助成対象経費の1/2以内で15万円を限度とする。
・事業内容:コロナ禍における文化活動団体等の成果発表活動を自ら主体となり積極的に再開する事業。
(2)活性化支援事業
・助成額 :助成対象経費の1/2以内で50万円を限度とする。
・事業内容:2か年間の計画的な文化活動成果発表に加え、活性化を図るための事業で、次の①から③の要件の何れかを満たすもの。
①団体活動の拡大の取り組み
②新たな担い手の獲得・育成の取り組み
③県民に広く文化芸術に接する機会の提供
※2か年間の実施計画を申請していただきます。初年度の決定が2年目の助成を保証するものではなく、年度毎の申請となります。※原則として申請事業の要件は2年間同一のものとします。
5 助成対象経費
対象経費は、指導・演出費、舞台設営費、広告・宣伝費、印刷製本費、手数料、使用料、交通費となります。
※詳細内容及び内訳につきましては、募集案内を参照してください。
6 申請から交付までのフロー
7 申込方法
募集案内・申請様式をダウンロードしていただき、提出書類を作成のうえ郵送またはメールにて募集期間内に提出してください。
- 募集案内ダウンロード
令和5年度第二次助成事業助成金募集案内 |
- 申請書様式ダウンロード
(1)事業継続支援事業 | Word | |
(2)活性化支援事業 | Word |
- 報告書様式ダウンロード
文化活動事業費助成金実績報告書 | Word |
- 提出先
郵送の場合 | 〒310-0851 水戸市千波町東久保697
公益財団法人いばらき文化振興財団 令和4年度助成事業係
|
メールの場合 | joseikin@icf4717.or.jp |